| |

スポンサード リンク

幼児から学ぶ英語はネイティブですよね?

英語は幼児のうちから学ばせると良いというのは、すっかり世間に定着しているのですがこれから育っていく環境というのは十人十色です。幼児に限らず、親の方も多くの方がネイティブな発音ができるわけでもなく、お子さんと一緒に学ぶ(?)べき英語力なのかもしれません(笑)。幼児のうちから本格的なネイティブイングリッシュを教えてあげられるお父さん・お母さんはごく少数ですので、やはり英語教材に頼ることになるわけですが、重要なことは、やはり子供が興味を示す物を使って、プランを考えながら次の教材を探すことです。
最初にキャラクター物の英語教材シリーズをを買って始めることもできますが、教材費が数十万掛かることが多いですし(場合によっては100万を超えます)、このリスクを覚悟の上で始めるのならばOKですが、お子さんに必要なレベルの教材を単品で購入して、次のステップで必要な英語教材をまた単品で購入すれば最初に掛かるお金を節約することができます。

レベルに応じた英語教材を購入する

最初必要となる英語教材としては、カードリーダ型のものがおススメです。かるたやトランプをする感覚で遊びながら自然にネイティブの発音が学べます。ここで大切なのはお子さんの興味を伸ばしながら学ばせることなのですが、カードリーダーを通して聴こえる発音とお父さんやお母さんの発音は「違う」という事を意識して下さい。あくまでも幼児のうちからネイティブな発音を学んでもらうことが目的ですから、「凄くたくさん覚えたね〜」とか、「まいちゃんの方が上手だから、まるでママの先生だね〜」とか、お子さんと楽しくコミュ二ケーションしながら遊んで覚えてもらうのがミソです。
右脳の働きが活発なうちに英語力を身に付けさせる一番の敵は、「面白くない」と感じてしまうことなのです。いくら押し付けて学ばせようとしても、人間の脳の仕組みとしてはどんどん遠ざける方向になりますから逆効果です。楽しいと感じることは、英語教育のエンジンみたいなものなのです。

スポンサード リンク

さらに英語力をアップさせる

英語を効率よく学ぶためには、幼児期(4歳になるぐらいまで)までに開始するのが効果的といわれています。通常大人の脳では、「理性の脳」と言われている左脳によって考えたり決断したりするのですが、右脳の働きが活発な幼児期に英語を覚え始めると、あっという間に上達します。カードリーダー教材でシンプルな単語を覚えてしまったら、次のステップで更に英語力をアップしていきましょう。
この段階で必要になってくるのは、会話を楽しく学んだり、うたを歌って自然と英語が身につくDVD教材がおススメです。大切なポイントには、お子さんが喜ぶキャラクターの教材であること、英語・日本語の切り替えがスムーズに出来ること、購入の際に今のレベルより少し上のものを選ぶこと、などがあります。ディズニーやセサミストリートなど、なじみ易いキャラの教材が見つかったら、お子さんと楽しく学んでみて下さい。あっという間に上達するので、置いていかれるかもしれません(笑)。

Copyright © 2008 幼児からの英語教材〜パパママえいご〜